2020年1月9日木曜日
2020年1月7日火曜日
赤い羽根共同募金のお礼とご報告
10月1日から12月31日まで
受付カウンターに募金箱を設置させていただいておりました
「赤い羽根共同募金運動」
ご家族、ご面会者のみなさま、職員のご協力により寄せられた募金は、
5,750円になりました。
この募金は、神奈川県共同募金会旭区支会に寄与させていただきました。
皆様のあたたかいご支援に、心より感謝申し上げます。
グリーンリーブズ赤枝
受付カウンターに募金箱を設置させていただいておりました
「赤い羽根共同募金運動」
ご家族、ご面会者のみなさま、職員のご協力により寄せられた募金は、
5,750円になりました。
皆様のあたたかいご支援に、心より感謝申し上げます。
グリーンリーブズ赤枝
2020年1月3日金曜日
1月第2週の献立表(1月5日~1月11)
グリーンリーブズ赤枝では、毎日の暮らしの中で楽しみの一つである『お食事』について、
味や品質はもちろん、『我が家でのごはん』の風景を少しでも再現し、ご利用者様に喜んで
いただけるよう、赤枝病院 栄養部が心を込めて調理しております。
味や品質はもちろん、『我が家でのごはん』の風景を少しでも再現し、ご利用者様に喜んで
いただけるよう、赤枝病院 栄養部が心を込めて調理しております。
2020年1月2日木曜日
一人ひとりのオリンピック・パラリンピック~施設長 新年のご挨拶~
今年は東京オリンピック・パラリンピックの開催年でもあります。
世界中から多くの選手や関係者が我が国に集い、
様々な競技が繰り広げられます。
他方、オリンピックは、平和の祭典とも謂われます。
金・銀・銅のメダル獲得競争に留まることなく、
参加することに意義があるという、
近代オリンピックの創始者、
クーベルタン男爵の言葉が思い起こされます。
私はこれまでも、勝敗の結果に関わりなく、
様々な競技者の姿から胸を熱くすることがありました。
炎天下の女子マラソンで競技場のゴール近くまで来たランナーが
脱水のためかよろよろとよろめきながらもゴールインした姿、
先の冬季オリンピックでは、女子ショートトラックの勝者が、
涙する前にチャンピオンに駆け寄りいたわりの言葉をかけた姿、
なども浮かんできます。
もとより、パラリンピックにおいても、
出場に向けて努力されてきた選手の方々からは勝敗に関わらず
多くの深い感動をいただいてきました。
選手やチームの勝敗の結果を「相対評価」とすれば、
勝敗に関わりなく、出場した選手らの努力や思いやりから受ける感動は
いわば「絶対評価」と言えるものかもしれません。
話は変わりますが、
私たちの「介護老人保健施設 グリーンリーブズ赤枝」でも、
利用者のみなさま一人ひとりが在宅復帰等を目指し、
日々、リハビリテーション(以下、リハビリ)等を通して
運動能力や生活機能の維持・向上に努めておられます。
私たち職員も利用者一人ひとりをケアし、支援しております。
パラリンピックにおける選手と伴走者との関係をも想起させられるものです。
ケアとリハビリを通して、ご利用者様の運動機能が改善し、
痛みが和らぎ、笑顔の見られるようになった例、
認知機能が落ち着いてきて、意思疎通にも改善のみられるようになった例、
あるいは「胃ろう」から経口摂取への切り替えが成功し、
味覚が戻って生きがい、もしくはQOL(人生の質)を高められた例など、
着実に成果が得られています。
通所のデイケアでもリハビリの充実を図ってきました。
リハビリマネージメント会議を開き、
医師の私が直接、当施設のリハビリスタッフともども、
利用者様をはじめご家族、地域のケアマネージャーさんらと面談してきました。
出会いを重ねるうちにやはり互いに笑顔で挨拶ができ、
ご本人からの、デイケアが楽しいといった言葉も増えてくるのです。
「またお会いしましょう。転ばないようにね、リラックスして」と付け加えます。
新年を迎えて、
「一人一人のオリンピック・パラリンピック」という言葉が浮かんできました。
職員一同、利用者様ファーストの思いやりを大切にして、
これまで以上に一人ひとりに合ったケアとリハビリに取り組んでいきたいものと
思うに至ったしだいです。
介護老人保健施設 グリーンリーブズ赤枝
施設長 大髙 道也
2020年1月1日水曜日
2020年 新年のご挨拶~赤枝グループ理事長 赤枝 雄一~
新年明けましておめでとうございます。
元号も「平成」から「令和」に変わり
新たな気持ちで新しい年をお迎えになられたことと思います。
「令和」という言葉には
「人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ」
という意味が、そして
「厳しい寒さの後に春の訪れを告げ、
見事に咲き誇る梅の花のように、
一人一人の日本人が明日への希望とともに、
それぞれの花を大きく咲かせることができる、
そうした日本でありたい」
という願いが込められている、ということです。
この事は、当法人が運営するサービスにも
相通じるところがあると思っております。
ご利用者様、ご家族様方と
サービスを通じて心を寄せ合う中で、
信頼関係を構築し、
心豊か生活を送っていただければと思っております。
私どもを取り巻く環境は、
介護人材不足など厳しい状況が続いておりますが、
職員一同一丸となり、この難局を乗り越え
ご利用者様に満足していただけるサービスの提供に
邁進して参りたいと思います。
最後に、本年も引き続きご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
元号も「平成」から「令和」に変わり
新たな気持ちで新しい年をお迎えになられたことと思います。
「令和」という言葉には
「人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ」
という意味が、そして
「厳しい寒さの後に春の訪れを告げ、
見事に咲き誇る梅の花のように、
一人一人の日本人が明日への希望とともに、
それぞれの花を大きく咲かせることができる、
そうした日本でありたい」
という願いが込められている、ということです。
この事は、当法人が運営するサービスにも
相通じるところがあると思っております。
ご利用者様、ご家族様方と
サービスを通じて心を寄せ合う中で、
信頼関係を構築し、
心豊か生活を送っていただければと思っております。
私どもを取り巻く環境は、
介護人材不足など厳しい状況が続いておりますが、
職員一同一丸となり、この難局を乗り越え
ご利用者様に満足していただけるサービスの提供に
邁進して参りたいと思います。
最後に、本年も引き続きご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
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