いつもの朝の体操の後、
リハビリスタッフの指導による『レクリハ体操』を行いました。
レクリハ体操など身体を動かすことは
「身体機能の維持・向上」や「認知症予防」にもつながります。
が、一番は楽しく行うことが大事です!
まずはゴムチューブを使って、
両手でゴムを引っ張ったり、
膝にチューブをかけて膝を開いたり閉じたり、
片足にチューブをかけて足を伸ばしたり。
チューブを引っ張たり、
伸ばすにはけっこう力が必要ですが、
なんなくこなされる利用者様。
次に行ったのは、
リハビリスタッフお手製の50cm位の棒を使いました。
棒を持ち、上下左右に動かし腕を動かしたり体をひねったり。縦にした棒の下の方を片手で持ち、
ニギニギしながら棒を下の方から上の方まで移動させたり、
手を放して空中キャッチ!利き手ではない手でも
棒を落とされる方がいなかったことにスタッフもビックリ!😲
最初は緊張気味のだった利用者様も
最後には満足そうな顔と笑顔が見られました。
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