2月3日の『節分』の日といえば、「豆まき」
「豆まき」には、
『邪気である鬼を払い福と春を呼び込む』
という意味が込められています。
施設でも、フロア毎に「豆まき」を行いました。
あるフロアでは豆まきを始める前にスタッフが、
何やら準備をしていました。
「鬼にはこれがないとね」と言って、
出来上がったのは棍棒!
たしかに迫力が違いますね(笑)
また別のフロアでは利用者様が鬼のお面をつけ、
いざ、出陣!
『鬼は~外!福は~内!』
と言ってみなさんから(新聞紙の)豆を投げられた鬼は逃げていき、
無事に鬼退治ができました。
豆まきのあと利用者様には豆まきの豆の代わりに
福豆(甘納豆)を食べていただきました。
福豆を食べるというのは、
「福を取り込んで、1年間健康に過ごせるように」
という願いが込められているように、
利用者様にも
たくさん「福」を呼び込んで、
みなさん笑顔で元気に過ごしていただけますように・・・