iichiko総合文化センター他で
「第30回 全国介護老人保健施設記念大会別府大分」が
開催されました。
「第30回 全国介護老人保健施設記念大会別府大分」が
開催されました。
「令和」になって初めて開催されたこの大会。
その名の通り全国の老健施設や事業者で研究した内容を発表したり、
シンポジウムや特別講演などが行われます。
当施設からは施設長と作業療法士の井出先生、
理学療法士の阿内先生が参加しました。
大会で発表をされた井出先生からは、
『今回の全老健全国大会は、
「地域と共に紡ぐ令和老健~豊の国から真価・深化・進化」
をテーマに講演やセッションが別府大分22会場に分かれて開催されました。
私は、大髙道也施設長の指導のもと、『通所リハビリの取組み』について
口頭発表しました。研究大会を通して、どの老健施設にも類似する苦労や
悩みがあり、創意工夫に奔走していることがうかがい知れました。
熱のこもった演題のどれもが温泉県大分の源泉のパワーを思わすばかりでした。
この機会を今後の実務に活かせるよう努めていきたいと思います。』
という感想をいただきました。
これからも施設として利用者様に
より良いサービスを提供できるよう心がけていきたいと思います。
大髙施設長、井出先生、阿内先生、お疲れ様でした。