昨年に引き続き、
今年も若葉台団地にある「地域活動拠点 ひまわり」さんにて、
看護副師長が講演会を行いました。
テーマは『災害と備え』
災害支援ナースとしても活動を行っている副師長の話に、
みなさん真剣に耳を傾けていらっしゃいました。
災害に備えて家庭でできること・・・
・家具などの転倒防止やガラスの飛散防止などの安全対策
・水や食料などの備蓄
・トイレ(パック)や懐中電灯、乾電池、ラジオ、貴重品など・・・
あと、暑さ寒さ対策も必要とのことでした。
また、災害時に水が使えない時のトイレの使用法や
お皿にラップを巻くことでお皿を洗わずに使用できたり、
といったことにみなさんとても関心を持たれていたようです。
先日も台風15号、19号と各地に大きな被害をもたらしました。
災害はいつどこで起こるか分かりません。
いざというときのために、
生活に最低限必要なものを準備しておくことが大切だと改めて思いました。
ご聴講いただいたみなさま、ありがとうございました。