3月の研修会は事故防止対策委員会による
『トランスファー -安全な移乗を考えてみよう!-』について行いました。
今回の研修会では最初にトランスについての講義を受け、
そのあとグループに分かれて実際にトランスを行い、
グループで話合いました。
『トランスファー』とは「トランス」(略語)とも言い、
日常生活ではベッドから車いすへ、車いすからトイレへ・・・など
『乗り移りする時の動作』のことを言います。
トランスのポイントとして利用者様はもちろん介助者の負担を軽減し、
無理なく安全に移乗・移動介助を行うためにボディメカニクスを
活用することが大切。
活用することが大切。
また、利用者様の残存機能(体に残されている機能のこと)を活用することが重要で、
日常生活を送る上での機能をある程度保っていくことが可能になるということです。