2018年8月7日火曜日

短冊に願いを込めて・・・



ちょうど1か月前の7月7日は『七夕』でしたが、
七夕の前には毎年 営繕さんが玄関や各フロアに笹を用意してくれます。
 
 

届いた笹には各フロアで笹飾りを行い、
利用者様に短冊に願い事を書いていただきます。
 
 

【孫に会えるのを楽しみに・・・】
【早く足が治りますように】
【家族が元気で過ごすことを願います】
 
 
 
 
 

など、みなさんご自身の事やご家族のことなどを
短冊にしたためていらっしゃいました。



 
あるフロアではスタッフの書いた短冊も飾られていました。
 
『利用者様がいつも元気で楽しく過ごせますように・・・』
 
 
 

このように、願いを書いた短冊を笹に飾るというのは
日本でしか行われていない風習だそうです。


そんな日本独自の風習や行事などを
これからも大切にしていきたいものですね。

 
 
そして短冊に込められたみなさまの素敵な願い事が叶いますように・・・・・。