2018年7月25日水曜日

【施設内研修】 食中毒の発生予防 蔓延予防について



当施設では毎月1回、
全職員を対象に施設内研修を行っています。


毎年6月には
感染予防委員会主催で
『食中毒の発生予防 蔓延予防』について研修を行っています。
 
 


食中毒の発生は寒い季節に少なく、
気候が暖かく、湿気が多くなる梅雨から夏(6月~9月)にかけて
増殖が活発になります。


研修会に前半は「食中毒」についての講義を受けました。
 
 


食中毒とは、
食中毒を起こすもととなる細菌やウイルス、
有毒な物質がついた食べ物を食べることによって、
下痢や腹痛、発熱、吐き気などの症状が出る病気のことです。

代表的な原因菌としてサルモネラ・腸炎ビブリオ・
腸管出血性大腸菌(O-157など)・ノロウィルスなどがあります。

食中毒による症状は、
数日から2週間程度続きますが、
発症するまでの期間(潜伏期間)や発症期間も異なります。


また研修会の後半には、
手洗いチェッカーを使っての手洗いチェックをしました。
 
 
まず、専用ローションを汚れに見立てて塗り、
手についた汚れの確認。
 
 
 
 

その後、手洗いを行い
手洗いチェッカーの専用ライトに手をかざすと洗い残しが光り、
適切な手洗いが出来ているか確認しました。
 
 
 
 
 
 

食中毒予防で最も大切なのが『手洗いです。


手はいろんなところに触れたり、作業するため、
多くの菌が付着しています。

手に付着した細菌やウイルスは、
水で洗うだけでは取り除けません。

十分な手洗いはせっけんを使って30秒以上、
または2度洗いが効果的です。

しっかり手洗い消毒を行うことで、
食中毒やウイルスなどの感染症の予防にもなります。

という事を再確認しました。
 
 
 

食中毒の予防三原則は
『付けない 増やさない 殺す』

まずは予防のために、指の間や爪の中まで、
せっけんを使って正しい方法でしっかり手を洗いましょう。